多様な機器の整備実績多数！札幌市のボイラー整備会社
北海道札幌市を中心に、道内にてボイラーや圧力容器の整備・保守管理、空調設備管理、貯水槽の清掃管理を行っております。地域の学校や病院のボイラー設備の定期点検、商業施設の空調システムの保守管理など、お客様の多様なニーズに応え、快適で安全な暮らしをサポートいたします。また、緊急時の対応やアフターメンテナンスにおいても、当社の確かな技術力でお客様のご要望にお応えいたします。
AI時代にも必ず「人の手」が必要な仕事
飲食店や商業施設、ビルや公共施設などに設置されている業務用ボイラーの修理、定期的な点検、保守管理、アフターメンテナンスなどのサービスを行っています。
ボイラーは空調や給湯設備に必要な温水や蒸気を作る装置で、街で暮らす人々の快適な生活や、地域経済の維持のために「安全に動くことが当たり前」のインフラです。施設の規模や用途に応じたメンテナンスが欠かせません。特に大型のボイラーなど、圧力がかかる機器（第一種圧力容器）は、法令で年1回の性能検査整備が義務付けられています。定期的な点検は、故障を未然に防ぐだけでなく、更新費用の削減にもつながります。
ボイラーは、長いものでは数十年に渡って使用されます。お客様が長く安全にボイラーを取り扱えるよう、技術と人の目で確かな整備や点検をすることが求められます。AI時代にも、必ず人手を必要とするメンテナンスの仕事です。
第一種圧力容器の性能検査前整備を実施
当社は第一種圧力容器性能検査前の準備整備を行っています。第一種圧力容器性能検査とは、年１回行われる法令で定められた検査のことです。お客様の取り扱われている第一種圧力容器が安全に運転できるかを専門機関に検査をしてもらい、これに合格することで機器を取り扱うことができます。整備が不十分なボイラーは安全に検査をおこなうことができません。また、この整備はボイラー整備士の有資格者のみが行うことができます。
当社ではこの整備の技術があり、各種圧力容器の検定期間前に整備を行い、不具合や修繕が必要な箇所があれば事前にお客様にお知らせします。お客様が問題なく法定検査を合格できるようサポート致します。
空調設備の清掃・管理で快適さを守ります
当社は、建物の空調設備のフィルター清掃、メンテナンスも行っております。空調設備とは「空気調和設備」のことで、温度、湿度、空気の清浄化、気流の管理を行う設備であり、業務用エアコンもそのひとつです。プレフィルターの目詰まりはエアコンの能力を下げるだけでなく、モーターなど他部品の負担も大きくなり故障の原因となりますので定期的な清掃作業が必要です。整備不足の空調設備は、送風量の低下や温度管理が行えなくなり、施設に出入りする人の健康にも関わります。当社では、お客様ご自身だけでは手の届きにくい天井裏の機器清掃なども安心安全に対応いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。
貯水槽の清掃・管理で人々の健康を守ります
貯水槽は商業施設や集合住宅など、水を一度にたくさん使う建物に設置されています。水の出入りがあるため密閉された構造ではなく、常に外気と触れていますので、サビや汚泥が沈積しやすいものです。設備不良によって貯水槽内の水質が悪化すると、利用者の健康に影響を及ぼしかねません。
当社では貯水槽清掃作業監督者を配置し、創業以来培ってきた技術を活かし、受水槽・高置水槽などの各種貯水槽を隅々まで清潔に清掃いたします。建物利用者の方々の安全と健康を守り、長期的な安全を保障することで、未然に故障やトラブルを防ぎ、突然の故障時にかかる修理費用と比べてコスト削減にもつなげます。
